1954-04-28 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第42号
○柳田委員 いよいよわれわれとしては了解に苦しむようなお答えでありますが、大体水道行政に関してだけでなしに、環境衛生に関して、あるいは大きく都市計画というか、そういう面に関しては、最近のいわゆる文化国家としての行き方は、漸次これを厚生当局と申しますか、内務省、建設省式のお役所でなくて、公衆衛生を担当しておる省が担当するというのが新しい行き方でなかろうかと思います。
○柳田委員 いよいよわれわれとしては了解に苦しむようなお答えでありますが、大体水道行政に関してだけでなしに、環境衛生に関して、あるいは大きく都市計画というか、そういう面に関しては、最近のいわゆる文化国家としての行き方は、漸次これを厚生当局と申しますか、内務省、建設省式のお役所でなくて、公衆衛生を担当しておる省が担当するというのが新しい行き方でなかろうかと思います。
例えば私たち海岸堤防だとか、そういうものの海軍のほうの意見を聞いてみますと、いろいろ今度の設計を見ると、これは如何にも建設省式だというので、大分海軍のほうから批判が出て、そういうふうな意見を、これは十分御検討して下さつて、若しそういう意見が取り入れられますと、大分コストが安くなるし、私たち聞いておりますと、風の吹き方がこういう吹き方で、こういうふうになつていつ頃こういう波が来る、だからこういうような